ビジネスで使っているアナログ電話・回線について
「NTT西日本サポートセンター」と称して
「この地域で、雑音などトラブルが多くなってるというクレームを聞いているのですが、いかがですか?」
という質問からはじまって、巧妙に誘導して、
「アナログ電話が使えなくなってしまうかもしれない」と示唆して、
光回線工事 契約までさせてしまうという電話セールスだった。
あやうく、ひっかっかりそうになった。
いや実に上手いものだ。途中まで信用してしまったのだから。
結局、途中で「電話では契約しません」「NTTに直接尋ねます」といって切ってしまったが、もっと早く電話をきるべきだった。色々情報を話してしまったのは悔やまれる。
また、思うのは、電話というのは、他人の時間を奪うツールだとも思った。
そのに、NTTに問い合わせた。 NTTの116から、ながーーく待ったあげくでた、NTTの本当の女性サービス担当からは、
「アナログ電話が使えなくなるということはない」
「そういう噂が数年前に流れた」
「『NTT??サポートセンター』自体 ないし、代理店の中の一部門名称ではないか?」
「NTTとしては光に替えて欲しいが、そういう電話をすることはない」
ということだった。
いやああ、疲れました。
NTT東日本でも注意を喚起しているようだ。
NTT東日本をかたった強引なセールスにご注意ください(電話機)
NTT西日本での警告にはこのパターンはなかったな。わりと新しい手口らしい
NTT西日本の名前をかたった強引な商法にご注意