京都国立博物館の国宝展のリストが公開してあるようです。
どうも字が小さいので、大型ディスプレイの人はともかく印刷しないと読みにくいですねえ。
大阪市立東洋陶磁美術館の小林さんもTwitterしてましたが、
龍光院の曜変天目が展示されるようです。
ただし、
10月17日〜10月29日
龍光院の曜変天目は、昔、ここ同じ京都国立博物館の本館で開催された大徳寺展でみてますが、どうもピンとこなかったなあ。
輝く点が少なすぎたような気がします。
ただ、現在の照明なら、また印象が違うかもしれないな。
なんかね、展示期間が8つに分割されていて、何度もきてくださいね。。
という企画になっているようです。
展示されるのが珍しいものとしては、
喜左衛門井戸 もあります。
10月31日〜11月26日
こういう国宝展というのは、珍しいものを借り出してきてくれるのは有り難いのですが、
そこにたどり着くまでが大変ということが屡々あるのが問題ですねえ。
それに、ここまで会期を細分化するのが良いのかどうか?と思ってしまいます。