2017年10月11日

古玉印の問題

玉印P.JPG

大阪で古玉印展を、
美術商のギャラリー「現代中国藝術センター」でやるそうです(10月21−27日)

どうも、この夏マカオの美術館で開催した
新見古代玉印と當代篆刻家玉印風格作品邀請展
 2017年7月21日 -- 2017年8月6日 
と関係あるんじゃないかなあ、と思っております。
というのも、マカオの展覧に日本の篆刻の団体  尾崎 蒼石氏などが協力してますから。

ただ、古代の古玉印の真贋問題は全く難しい。古銅印の真贋以上に難しい問題です。
数が少なくて高価で比較が難しいこともあって、難しい。確実な出土例も非常に少ない。小さくて様式の差も少ないので鑑定が難しい、場合によっては不可能。 出土後も色が変わったりしますし。

明清民国時代に製造された玉印も、当然どっさりあるわけで、イメージの玉印「長楽」もそういう新しい時代のものです。
まあ、どうしても疑いが残る分野だと思います。


posted by 山科玲児 at 08:37| Comment(0) | 2017年日記
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