【補足】最高裁判決文 リンクしました27Pあります。
私自身テレビは20年以上もっていないし、PCのチューナーも設置せず、ガラケーのワンセグもインストールしていないものを使ってしている。当然、ホテルに泊まってもTVは、つけないことが多い。
今回の「契約概念」を無視した最高裁大法廷判決によって、テレビを捨てる人々が増加するのを歓迎したい。
【補足】実はこれはマスコミのミスリード・印象操作報道でした。私も騙された。 さすがに最高裁はそこまでバカではなかった。今回の裁判は被告とNHKが高等裁判所の判決を不服として、両方とも訴えた裁判だったのですが、両方とも上告棄却になってます。つまりNHKの訴えも棄却されています。つまりNHKにもかなり不利な判決になっているということです。結局、高裁判決で確定しています。この最高裁判決文は、精査する価値があるようです。まだ読んでいませんが、、
ビジネスホテルで、TVは必要なのだろうか?
国内のビジネスホテルはよく利用するが、TVをつけたことはあまりない。
昔のTVでブラウン管式のものは、ビジネスホテルの机を占領していて、邪魔そのものであった。
そこでタイピングで記録・日記を書くときに邪魔で困ったことも多い。書類整理にも机が狭くなるので困った。
最近は、さすがに皆、液晶なのでそれほど大きくないが、それでも使用しない大きなものがあるのは邪魔ではある。
だいたい真面目に仕事や、研究、研修などをやったあとホテルに帰ってテレビを観るものなんだろうか、、まあテレビ視聴が習慣になっている人はそうなのだろう。。
ホテル業界では、これを契機に、「テレビなしの部屋」をホテルの全室数の2/3〜3/4ぐらいにして、格安提供したら良いと思う。
カプセルホテルには、長い間、泊まったことはないが、昔は、無理に押し込めたような小さなTVが設置されていたものだった。 こういうのも不要でNHKの搾取のターゲットになるだろうから、おそらく既に撤去されているのではないか?と思っている。
一方、私も外国に行ったときは、ホテルでテレビを観て、その国のセンスを感じたりニュースを得たりする。
外国人旅行者には、テレビありの部屋のほうがよいかもしれないので、テレビありの部屋も残すべきだろう。 あまり杓子定規イデオロギー的にならず、ビジネスとしては柔軟に対応するほうが良いと思う。
外国人旅行者には、テレビありの部屋のほうがよいかもしれないので、テレビありの部屋も残すべきだろう。 あまり杓子定規イデオロギー的にならず、ビジネスとしては柔軟に対応するほうが良いと思う。