2018年01月03日

縄文土器

縄文土器 小林  日本の美術6 s.jpg



2011年に、
縄文土器の衣替え
というのを書いた。

その種本は、イメージの  小林達雄  縄文土器  日本の美術No.145
至文堂 制作年昭和53年(1978)
である。表紙は縄文後期の精巧な土器で青梅教育委員会管理なんだそうだ。

この本、年代については、その後大きく変わっているだろうが、出土状況なんかは事実なのでかわりようがないから、使える本だと思っている。
縄文土器がこわれてもいない完品も含めて一度に多量に廃棄されているという現象を指摘して「衣替え」と称していた。最近、私は、これは死者の使っていたものを「忌」んで皆 まとめて埋蔵したのではなかろうか、というような考えをもっている。

  こういう「けがれ」「忌み」のタブーのようなものは、イザナギノミコト以来、現在まで受け継がれているものではなかろうか。

posted by 山科玲児 at 09:14| Comment(0) | 2018年日記
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