新年ですでに秋の話ですが、
2018年 10月2日〜2019年1月13日まで
ウイーン美術史美術館で
ブリューゲル展です。
2 October 2018 to 13 January 2019
http://www.khm.at/en/bruegel2018/
2018年 10月2日〜2019年1月13日まで
ウイーン美術史美術館で
ブリューゲル展です。
2 October 2018 to 13 January 2019
http://www.khm.at/en/bruegel2018/
しかし、ここは 12点もブリューゲルの大きな絵をもっているところなんで、1昨年のプラドのボス展よりも、もっとじぶんのとこの作品中心ですね。
したがって是非いくべきか、という点では、躊躇するところもあります。
例えば、2020年にウイーンに行ったとしても、観る作品はあまり変わらないということですからね。
2つのバベルの塔(ウイーンとロッテルダム)が同じところで展示されるという噂は前から聞いていましたが、その展覧会がこれですね。
ちょっと考えたんですが、この展覧会の影響というのがありますね。
貸し出されたブリューゲル作品は本来のところにないわけです。
この展覧会時期の前後に、ロッテルダムのボイマンスを訪ねてもバベルの塔は、まず観ることはできないでしょう。
また、仮にアントワープの狂女グリート(今、修理中だそうですが、、) が貸し出されていた場合、アントワープを訪ねたら、空振りになってしまいます。
そういうことも注意しないとね。