2018年01月14日

私的宗教画リスト 上

St Ursula shrine.jpg


 20171228日に、 未完成稿を書きましたが、一応これで完稿とします。


テーマで見る世界の名画全十巻の第四巻
http://gakugei.shueisha.co.jp/artgallery/
https://www.shueisha.co.jp/artgallery/vol04.html
宗教画
に触発されて、私的セレクションしてみます。7点ぐらいしか重複しておりません。

   西洋絵画で、キリスト教絵画というふうに限定されたものだと解釈するのが普通だろうから、それを前提とします。 宗教絵画でも美術的に稚拙で美術的価値のないものは、絵馬とか御札とかいくらでもあるのだから、そういうものは除きます。 また美術的価値が高い傑作でも宗教的思想的訴えや感情が薄いものは除きます。



全部実見したものにしたかったのですが、やはり捨てがたいものもあるので

実見していない作品もいれました。それはをつけておきます。


で、リストです。



アンドレイ  ルブリョフ 至聖三者のイコン トレチャコフ美術館、モスクワ 


ランブール兄弟  いとも豪華な時祷書、コンデ美術館、シャンテイー
 聖母戴冠


堕天使の墜落


ローアンの時祷書、パリ国立図書館

 死者と神



フラ・アンジェリコ  受胎告知(大、壁画) サンマルコ修道院、フィレンチェ、  フレスコ


ヒューベルトとヤンファンアイク兄弟:: ゲント祭壇画



・ロヒール 十字架降下  プラド美術館



ペトルス・クリストス、 枯木の聖母子、  ティッセン ボルネミサ美術館、  マドリード

ほんとに小さな絵ですが、神秘的です。



マサッチオ 償いの金 ブランカッチ礼拝堂  フィレンチェ



フラフィリッポ リッピ バルトリーニ トンド(聖母子と聖アンナ) ピッティ


ボッテチェルリ  マニフィカートの聖母  ウフィッティ


豪華絢爛な最盛期の作品ですね。


ボッテチェルリ 《神秘の降誕》ボッティチェリ,サンドロ ロンドン  ナショナルギャラリー


ボッテチェルリの苦悩がある解決を求めたようなメッセージ性がある絵画



メムリンク  ヨハネ祭壇画 中央画面、メムリンク美術館、ブリュージュ


メムリンク  乙女たちを保護する聖ウルスラ(イメージ)、メムリンク美術館、ブリュージュ


カルロ  クリベッリ モンテフィオーレ祭壇画(ブリュッセル、ロンドン、モンテフィオーレデルアッソに分蔵)

  


ペルジーノ  聖母被昇天  サンティッシマ・アヌンツィアータ教会 フィレンチェ


  3m以上という、とにかく大きく甘美な作品です。実は画家の真蹟かどうかはちょっと怪しいらしいけれど、いかにもペルジーノらしい。


ヴェロッキオとレオナルド  キリストの洗礼 ウフィッチ  フィレンチェ


なんか、このテーマの典型の絵になっているような気がします。


レオナルド  ダヴィンチ 聖アンナのいる聖家族 カルトーネ  ロンドン  ナショナルギャラリー


ルーブルにある油絵の完成作よりもこちらのほうに魅力を感じました。


ミケランジェロ  アダムの創造 システィナ、ローマ

  まあ、これは。典型を作ったものですし。


ラファエロ  美しい女庭師 ルーブル


  理想型ですね。文句なし。

マンテーニャ,  聖エウフィミア、カピディモンデ美術館、ナポリ


個人的に凜としたこれが好きなので



ジョヴァンニ・ベッリーニ、  牧場の聖母子、  ナソナルギャラリー  ロンドン


ミラノのブレラにある作品も良いのですが、こちらの方が保存がよいのか補修が良いのか綺麗にみえます。

ポントルモ カポーニ礼拝堂壁画 サンタ  フェリチタ  フィレンチェ

https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Descent_from_the_Cross_by_Pontormo


https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Santa_felicita,_annunciazione_di_pontormo.JPG


最初に感動したイタリア ルネサンス絵画がこれでした。京都でみました。


(文字数制限のため、、下に続く)



posted by 山科玲児 at 09:49| Comment(0) | 2018年日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]