2018年01月22日

台湾で出版

真実の満州史.jpg


宮脇淳子 氏の


の台湾版が出てるみたいですね。


タイトルが少し違っていて、
這才是がついてます。これは「これこそが」というような意味のようです。そして「の」だけがひらがななのがなんかヘン。。でも台湾なんかで、たまに、ひらがな混じりの看板をみますから、一種のファッション・デザインなのかもしれません。


まあ、商業出版の場合は、本のタイトルは出版社がつけることが多く、それは日本でも同じですから、
いいのかな。

この宮脇さん、満文老トウやモンゴル語 文献などの研究からみているので、独自の視点があると思います。
なんか著者の「真実の中国史」も翻訳出版されているみたいですね

こっちは、中国近代史で、
・アヘン戦争を重要視せず、日清戦争(1984)を転回点にすること、
・孫文の神格化を破壊すること、
が特色のようです。まあ、そうとう美化した「宋家の三姉妹」をみても、孫文はヒモ男にしかみえなかったからな。どこが偉いのかさっぱりわからない。

  中華民国の国父は一応、孫文ですから、台湾で出版できるというのは、台湾の言論の自由を感じるところです。


  あと、「中国」という言葉自体が近代に創作した概念・言葉だということは、
中国とはインドだった? という記事で当方も書いておきました。

   まあ、便利な用語で、習慣になっているから「中国」はしょっちゅう使っているわけで、いまさら震旦にするのも不便だから、注意して使うぐらいしかないなあ。チャイナを多く使うのが吉かもしれません。



posted by 山科玲児 at 08:24| Comment(0) | 2018年日記
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