2018年01月31日

レバノン人が書いた マニの生涯


アラブが見た十字軍
    アラブが見た十字軍 アミン・マアルーフ  著 ,    牟田口 義郎  翻訳 ,    新川 雅子  翻訳
        http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480086150/
という、卓抜な史談(歴史小説)を書いた、フランスにいてフランス語で著作をしているレバノン人
アミン・マアルーフによる小説 マニの生涯 というのの翻訳本があるそうだ。

光の庭―小説 マニの生涯』 戸田聡訳、連合出版
Les Jardins de lumière, Jean-Claude Lattès, 1991

   フランス語の原書は、1991年の刊行なので、ケルン羊皮紙写本CMCの翻訳発表によって刺激を受けた小説なんだろうと思う。

 あまり面白くなかったのか、宣伝が悪いのか、翻訳がよくなかったのかは分からないが、あまり評判にもならず絶版になっているようである。アミン・マアルーフはフランスアカデミー会員にもなっているようだから、フランス語の文章が下手ということはないと思うのだが。。


  ただ、同じ著者の小説:サマルカンド年代記は、アラブが見た十字軍 ほどは面白くなかったし、なんか映画化を意識しているような感じがあって、1度しか読まなかった。

posted by 山科玲児 at 08:09| Comment(0) | 2018年日記
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