なんせ、「4以上の全ての偶数は2つの素数の和で表すことが出来る」というものだから。
6=3+3
8=5+3
10=7+3=5+5
8=5+3
10=7+3=5+5
......
100=97+3
.....
.....
これはむしろオイラーが定式化したのでオイラーの予想というべきかもしれないが、
発想はまずゴールドバッハなんだろうな。。
発想はまずゴールドバッハなんだろうな。。
ところが、これは 未だに解決していない。
しかし、
wiki>1995年、フランスの数学者ラマレはすべての偶数が高々6個の素数の和として表せることを証明した。
という成果があるようだ。
これは「ほとんど全ての」とか「十分大きな」とかいうような留保なしの定理証明のようなので、無限を有限のなかに押さえ込めたわけだ。
そうとう解決したといえる。
そうとう解決したといえる。
一方、
弱いゴールドバッハ予想
「5 より大きい奇数は 3 個の素数の和で表せる。」
が解決したという話もあり、、
弱いゴールドバッハ予想
「5 より大きい奇数は 3 個の素数の和で表せる。」
が解決したという話もあり、、
なんか、本丸までもうひといきという感じがする。