2018年03月12日

北京  尊古斎の古玉拓本

古玉  尊古齋.JPG


北京の瑠璃廠で戦前活躍した  尊古齋 黄伯川 という古美術商は、広田不孤齋の思い出話にもでてくる人で、
学者肌で、青銅器、古玉、古銅印、金石に詳しく親切な人だったようだ。
この人が売買した商品は、日本を初め世界の美術館に相当多いようである。
また、拓本を採る技術も優れていた・または・優秀な技術者をかかえていたようだ。
貧架にも尊古斎で採った 古玉の 拓本(イメージ)がある。

偶然のことだが、
文学研究科紀要 第62輯
早稲田大学 文学研究科紀要 (ISSN2432-7344)
第62輯 (2017年3月15日発行)
https://www.waseda.jp/flas/glas/news/2017/03/15/3483/
 稻畑 耕一郎
傅増湘の古玉研究ーー尊古齋古玉図録序
https://www.waseda.jp/flas/glas/assets/uploads/2017/03/2017_inahata_812-795.pdf
という去年刊行された論文をみつけた。

 稻畑教授は、尊古齋の伝記やその出版物の詳細も調べてくれているので、なかなか参考になる。
posted by 山科玲児 at 08:40| Comment(0) | 2018年日記
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