また、
という本を出版しています。
割と詳しいし、特に杜正勝元院長など近年の國立故宮博物院 幹部へのインタビューもあったので、拾い読みしてみましたが、、文物関係については、例の如く間違いが多い、というより誤植がそうとう多い。これは野嶋氏の責任ではないかもしれませんが。。
歴史についても、ジャーナリスト・朝日新聞記者なら、日本軍占領下北京での紫禁城 故宮博物院についても調べるべきじゃないのかな?? 日本敗戦後の満州国崩壊時の文物破壊 没収などの件、についても、ろくに調べていないことがありありで呆れました。
一方、、台湾要人等へのインタビューは、此の本で一番興味深いものでした。
とにかく、野嶋氏は、
を出しているのに、故宮になると、どうしてここまでおかしくなってしまうのか、不思議ですね。
情報提供者が悪いのかなあ、、、
情報提供者が悪いのかなあ、、、