2018年05月30日

クロスターノイブルクのオルガン

Klosterneuburg Leonhardt.jpg   にせもの美術史.jpg



ウイーンの近く、あのベートーベンゆかりの地ハイリゲンシュタットを通ってさらに北西にいったところに、
クロスターノイブルク修道院がある。

というボックスセットの1枚(イメージ)の半分がここの17世紀のオルガンを使った録音だった。
残り半分はスイスの古いオルガンである。やはり辺境のほうが古いオルガンが残りやすいようだ。

ボックスセットなので安いのは良いのだが、リブレットなしなので、なかなかわかりにくい。そうはいっても。
レオンハルトという名手が歴史的オルガンを弾きまくった旅行記のようなCD自体があまり入手
できなくなっているようなので、安いこともあり入手してみた。
なかなか良いものだった。


このクロスターノイブルクは、ホーヴィングの挑発的な本
「にせもの美術史」(イメージ)の「ウォルフガングをたたきのめす」の章で舞台になるところなので、憶えていたのである。
  この修道院は12世紀創建ではあるが、、オスマントルコのウイーン包囲のときに大被害を受けたもののようで、建築としてはバロック以降のもののようではある。

posted by 山科玲児 at 08:20| Comment(0) | 日記
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