2018年06月04日

歴史的オルガン


alpenlander  leonhardt.jpg


  このCDボックス5枚セットのうち2枚はグスタフ・レオンハルトがアルプス地方の歴史的オルガンを弾きまくっている魅力的なものですが、有名な作曲家の作品はあまりはいっていません。他はウイーン近くのオルガンやデンマークのオルガン、フランスのオルガンなどです。

この第一集で(イメージ)では有名な作曲家は、パッフェルベルぐらいでしょうか、あのパッフェルベルのカノンでだけ名が売れてる人です。 これは、往年に優れた録音・企画で有名になったセオン・レーベルのものの再発です。
カバーはマドリードのプラド美術館のプッサンの作品ですが、少しマットな感じに加工されてるみたいですね。なんかミラノのブレラにあるベルナルディーノ・リュイーニのフレスコ壁画みたいですが、実物は違うようですね。顔の感じが違うだけででずいぶんと印象が違うようです。



  若い頃は、古い音楽でも有名な作曲家  ジョスカンやモンテヴェルディやクープランやバッハやマショーやブクステフーデとか、、どうせなら有名な作曲家の作品ということになっている曲を聴きたいという
事大主義が私にもやっぱりあって無名な作曲家の作品があると、曲の質を確かめもせずにがっかりしたものです。

  そういう事大主義を刺激するアイテムとして、昔、ワルター・クラフトがJ.S. BACHの作品を各地のオルガンでひきまくった大集成があります。これも再発して欲しいなという気もします。


 まあ、だんだん耳が肥え、見聞が広くなると、有名作曲家の超有名作品となっているものでも実は違ったとかいう失望も数々ありますので、逆に、このようなオルガン曲集成を自然に聴くことができるようになりました。



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posted by 山科玲児 at 09:20| Comment(0) | 2018年日記
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