ゴーン逮捕のあと、パリ シャンゼリゼで暴動が起きるなど、
フランス国内の企業や社会インフラの問題について、警鐘が鳴らされているようだ。
ゴーンの先妻の記事を出した 文春の記事だが、、
「あなたの口座を閉鎖します」40年パリに暮らす私が遭遇した“落とし穴”
これは、外国人への差別とかそういうことではなさそうだ。
どうも、これは昔の社会主義国であったような事件にみえる。硬直した官僚制が銀行や民間企業にまでしみ通っている。もっともフランスもアレヴァ、ルノー、エアーフランスなど実質国営企業が多いためかししれないが、、
ヨーロッパが日本と同じだと思わない方がいい、ということを思い知らされる。