2018年11月28日

フランスの銀行

ゴーン逮捕のあと、パリ  シャンゼリゼで暴動が起きるなど、
フランス国内の企業や社会インフラの問題について、警鐘が鳴らされているようだ。

ゴーンの先妻の記事を出した 文春の記事だが、、

「あなたの口座を閉鎖します」40年パリに暮らす私が遭遇した“落とし穴”

これは、外国人への差別とかそういうことではなさそうだ。
どうも、これは昔の社会主義国であったような事件にみえる。硬直した官僚制が銀行や民間企業にまでしみ通っている。もっともフランスもアレヴァ、ルノー、エアーフランスなど実質国営企業が多いためかししれないが、、

ヨーロッパが日本と同じだと思わない方がいい、ということを思い知らされる。



posted by 山科玲児 at 09:38| Comment(0) | 2018年日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]