2019年02月17日

書道博物館の展覧  続



台東区立書道博物館企画展
王羲之書法の残影ー唐時代への道程ー  3月3日まで
http://www.taitocity.net/zaidan/shodou/oshirase/news/1246/
エイ鶴銘が一番の見物だとは思うが、他にも良いものは多い。
エイ鶴銘の横の鄭羲上碑 拓本はあまりに大きいので、たいていのとこで展示されていない。そういう意味では珍しいものではある。ちょっと碑の石それ自身の摩滅がひどいのが残念で、鄭羲下碑ほどは親しまれていない。
その 「 鄭羲下碑」は、2Fに展示されている。
29     鄭羲下碑     鄭道昭     北魏・永平4年(511)     台東区立書道博物館
たぶん、これがあの五円で買ったと不折翁が自慢したものではないか?と思う。

東博との提携で、東博に貸すと同時に、東博から借りたものもあり、
13     定武蘭亭序ー独孤本ー     王羲之     東晋・永和9年(353)     東京国立博物館
なんかは、案外、日本唯一の定武蘭亭真本じゃないかと思う。

本館は、石碑や仏像などのコレクションがあるが、かなり並べ方などを変えてすっきりしているようである。ただ、不折翁の別号である永寿霊壺斎のもとになった永寿2年の壺
がどうもめだたない/展示されてない?のは残念だった。

実は、この台東区立書道博物館のグッズや複製が  東京国立博物館の
【公式】特別展「顔真卿―王羲之を超えた名筆」
https://ganshinkei.jp/
の売店でも売っていた。
 色々貸してるからかな??

posted by 山科玲児 at 08:53| Comment(0) | 日記
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