2019年05月10日

情報リテラシーは必要

比較的 中国よりのニューズウィーク  にも、このような記事がでているので、
昨日私が書いたように、中国側交渉団によるちゃぶ台返し・白紙撤回が原因なことは確かなようだ。

トランプ突然の対中関税引き上げ 原因は中国の「合意内容ほぼ白紙に戻す」大幅な修正要求

https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/05/post-12087.php

一方、第一生命経済研究所調査研究本部経済調査部主席エコノミスト さま は、

トランプ氏の「ちゃぶ台返し」であらためて考える米中協議の行方

という「見出し」は見当違いの記事を五月八日に書いている。中身はデータ中心のまともなものだが、見出しが大外れである。見出しは「主席エコノミスト」がつけたんじゃないかもしれないなあ?  本のタイトルを出版社がつけるのと同じである。

MAGMAGニュースでも、
国際ジャーナリストの北野幸伯さん  などを引用して
**5月10日**アップ記事で、、
役者が違う。トランプ突然の「ちゃぶ台返し」に顔面蒼白の習近平 - まぐまぐ ...
https://www.mag2.com/p/news/397259

中国側がちゃぶ台返したんなら、中国側が驚くはずないじゃないの、アホですか。。

まったく情報リテラシーというものは、必要だなあ、、と実感するところである。
posted by 山科玲児 at 06:33| Comment(0) | 日記
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