2019年05月26日

グァルネリでした


2019年02月16日のBWV1043で、2月11日、福岡のアイレフ ホールで聴いた寺神戸亮氏のヴァイオリンの音色について、

>一音一音、神がかって美しく、力演だった若林夏美氏のヴァイオリンが、ややかすんでみえたぐらいである。
と書いた.

最近気がついたのだが、フルーティストの前田りり子さんのTwitterで、、
https://twitter.com/LilikoMaeda/status/1093837708403724288
>寺神戸亮さんが2月10、11日の公演で使うアンドレア・グァルネリ(1665年)のオリジナル楽器です。本物ですよ。すごい!2挺の写真のうち、右の方は若松夏美さんのカッパ(1691年)

ということを知ってなおさら、よい経験をしたものだ、と感動を新たにした。
実は、私はストラディヴァリよりグァルネリのほうが好きなので、なおさら良かった。
早速、寺神戸氏のCDをHMVで注文した。

posted by 山科玲児 at 08:50| Comment(0) | 日記
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