2019年07月03日

拓本の偽物

これだけ出版物が出回っているのに、
オークション  サイトに出る 拓本に、翻刻や偽物があるのは不思議ですね。
日本の奈良時代の碑とか、後漢の碑とか、、それも碑を全部翻刻してしまうのだから大変な作業だと思います。
原石がなくなっていたり、救いようがないくらい破壊されているものならやむを得ないというか、そういう物にも十分意味も価値もあると思うのですけれども。

posted by 山科玲児 at 08:18| Comment(0) | 日記
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