

2018年08月24日
京都国立博物館の熹平石経
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/184247578.html
、張彦生 善本碑帖録 に掲載された漢石経春秋が、京都国立博物館の熹平石経でないかと思ったが、どうも違っていて、
台北の歴史博物館にある残石二個がそうらしい、これは、前後に割ったものかもしれないね。
イメージはネットで拾った拓本イメージです。
台北 熹平石経1
https://collections.culture.tw/nmh_collectionsweb/CollectionInfo.aspx?GID=0GMDM60GMB
No. 08361
長46cm ェ45cm 含框長68 框ェ62.5 框高14.1
台北 熹平石経2
https://collections.culture.tw/nmh_collectionsweb/CollectionInfo.aspx?GID=0BMDM60GMB
No. 08362
長49cm ェ48cm 含框長68.5 框ェ62.2 框高15.2
そうなると、
京都国立博物館の熹平石経
は、全く別のもので、
しかも、世界で一番大きな熹平石経 残石かもしれないね。
京都国立博物館 関係の方、調べたら論文ぐらいかけると思うよ。