2019年11月21日

古代マヤ・アステカ不可思議大全

芝崎 ss.jpg

芝崎みゆき、古代マヤ・アステカ不可思議大全  草思社、2010/5/22


  こういう分野で、マンガを交えた楽しい本、しかも中身がそうとうマトモだというのは、驚きですね。マヤ文明というと、神秘と謎、とか宇宙人とかが、ついでてきそうなものが多く、マンガ混じりのコミックエッセイ フォーマットですので、ついそういうところに走ったものか?と思いがちですが、とんでもない、まともすぎるぐらいマトモです。

 もう少しはずれたところがあってもよかった思うくらです。例えば  ジャン・ワルデック伯爵一代記とかねえ。
  また、遺骨がマヤ遺跡piedras  negrasの一角に葬られたロシア人、「公爵夫人」とあだ名されたタチアナ プロスクリアコフ(1909-1985)にも一言 ほしかったな。
  マヤに惚れ込んだ人々には変わった人が多いので、作家には絶好のテーマじゃないでしょうか?
posted by 山科玲児 at 19:32| Comment(0) | 日記
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