芝崎みゆき氏の本になぜ、これほど執着してコメント書いているのかというと、
・マヤ メキシコ関係の本がそもそも少ない。
・個性が強い作者が実体験をふまえて自分の感想意見をおもしろく語っている。
・大変な勉強家のようで、まともで正統的な記述にあふれていて驚くくらいである。そして、この種の本にままある宇宙人とかムーのようなトンデモへの言及がほとんどない。
こういう希有な本なので、もっと読まれてほしいと思っている。2018年に2刷りになったことは喜ばしい。だいたい私にしてからが、最近知ったので、長崎に逼塞した世間知らずを恥じている。
紀行のほうの97pでマヤのラカンドンのおばさんが教会で歌っているとき、その歌の吹き出しに「マヤ文字」の簡略体を書いていたのは、こりにこった演出だと感心しました。
・マヤ メキシコ関係の本がそもそも少ない。
・個性が強い作者が実体験をふまえて自分の感想意見をおもしろく語っている。
・大変な勉強家のようで、まともで正統的な記述にあふれていて驚くくらいである。そして、この種の本にままある宇宙人とかムーのようなトンデモへの言及がほとんどない。
こういう希有な本なので、もっと読まれてほしいと思っている。2018年に2刷りになったことは喜ばしい。だいたい私にしてからが、最近知ったので、長崎に逼塞した世間知らずを恥じている。
紀行のほうの97pでマヤのラカンドンのおばさんが教会で歌っているとき、その歌の吹き出しに「マヤ文字」の簡略体を書いていたのは、こりにこった演出だと感心しました。