2019年12月15日

サックラー家へのダムナティオ・メモリアエ



  なんと、ワシントンのフリーア・サックラーギャラリーが、国立アジア美術館に名称変更。
ワシントン・ポスト
Don’t call it the Freer/Sackler. Call it the National Museum of Asian Art

オピオイドで財を成した富豪一族に世界の美術館が「絶縁宣言」
https://forbesjapan.com/articles/detail/31158


 理由は、鎮痛薬オキシコンチンの過剰宣伝に関するパーデュ・ファーマシーを所有するサックラー家への悪評に対する対処とか。「フリーア」が巻きぞえで消えてしまったとは、なんという悲しいことだろうか。しかも寄付したアーサー・M・サックラーはオキシコドン開発の前に死んでるから、無関係なのに、この仕打ちは、ちょっと酷すぎないか?と思う。ある人が犯罪を犯したら祖先全部一族全部が呪われるのか?それじゃ、悪名高い「連座制」、中国王朝の「九族皆殺し」「族滅」と同じじゃないか。それならアヘン売りまくったサッスーン財閥のものはどうなんだよ。どうも過剰なポリコレ意識がヒステリー状態を起こしやすくなっているのかなあ。

 なお、ダムナティオ・メモリアエ(ラテン語: Damnatio Memoriae)記録抹消刑ってのは、ローマ帝国時代にあった刑罰のひとつで、対象者の公式記録、碑文などの名前を全て消し去ってしまう刑罰。。

 それにオキシコンチンについては、米国のお医者さんの冷静なコメントもありました。
米国在住 内科医  山田氏のコメント
https://newspicks.com/news/3796586/


posted by 山科玲児 at 17:02| Comment(0) | 日記
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