マヤ文明の文字 マヤ文字の解読において、ロゼッタ・ストーンの役割をしたのが、ランダのアルファベットです。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:De_Landa_alphabet.jpg
ディエゴ・デ・ランダ(Diego de Landa、1524年 - 1579年)は、16世紀にユカタンで活動した司祭・司教で、ユカタン事物記を書きました、その本の中にマヤ文字とアルファベットを対照したものを書いている。ところが、これをもとに解読しようとした初期の試みが悉く失敗しました。
この失敗は、アルファベット圏である欧米やアラブの先入観で解釈したためでした。後にユーリー・クノロゾフ(1922年- 1999年)の解読によって、この事情は明らかになりました。
このランダのアルファベットがどういう性格のものかを呈示したマンガが
芝崎みゆき、古代マヤ・アステカ不可思議大全 草思社、2010/5/22
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794217622
に掲載されてありました。著作権違反になることを承知の上で、ここで紹介させていただきます。抗議があれば、削除いたします。
いや、これはドンピシャリです。
芝崎みゆき、古代マヤ・アステカ不可思議大全 草思社、2010/5/22
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794217622
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