芝崎みゆき、マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行 : メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・ベリーズの旅
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794217639
もっとも印象的だったのは、54pで
バスの中で先住民系の人に、
>それは何語なの
>それはどこの国で話されてるの
著者>日本という国で話してます。日本の国民のみが使う言葉です。
というと もんのすごーく不思議そうな顔。日本を知ってるかと聞くと
>ごめんなさい知りません
チーノの近くにある小さな島だと言っても、チーノも知らないという。
ここでカルチャーショックを受けるんですが、なんかほのぼのと安心するエピソードです。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794217639
もっとも印象的だったのは、54pで
バスの中で先住民系の人に、
>それは何語なの
>それはどこの国で話されてるの
著者>日本という国で話してます。日本の国民のみが使う言葉です。
というと もんのすごーく不思議そうな顔。日本を知ってるかと聞くと
>ごめんなさい知りません
チーノの近くにある小さな島だと言っても、チーノも知らないという。
ここでカルチャーショックを受けるんですが、なんかほのぼのと安心するエピソードです。
もう一つは157p、ベリーズのマヤ遺跡カラコルにいくとき規則でついていく護衛の、頼れる女ソルジャー リンさん、
リンさん>この国には誰を頼ってきたの? 親戚? 友達?
著者>べつにいない
リンさん>えええー。。じゃーなんでこの国にきたの!
とえらく驚かれた。。
というエピソード
この2つは、なんというか、現地でそこの人と話してはじめてわかる深い話で、なんというか、得難い話だなあ、、とおもいました。
やっぱり、実践的語学は大事だなあ。