武漢で 新型肺炎が流行しているという情報が中国の微博ネットに出、短期間で削除されたようです。上はその現物のスクリーンショットを掲載した台湾のアップルデイリー(左)と オーストラリアの華字紙(右)
中国 肺炎感染情報を隠蔽か
https://news.nifty.com/article/world/china/12241-532226/
中国 肺炎感染情報を隠蔽か
https://news.nifty.com/article/world/china/12241-532226/
フェイクニュースの可能性も勿論あるのですが、タイで既に2例目の患者が発見されたという事実からして、
ある程度の信頼性はあると思います。
ただ、武漢は、1000万都市ですから、当然、知らない人・関係ない人も何百万といるわけですから、「武漢に行ったけど変わったことなかったよ」という人も多いでしょう。
中国共産党が厳格な情報統制体制を築いていることが、こういうケースでは裏目に出て、かえって悪手を打っているようにみえますね。