ロシア人プーチンびいきの馬淵元大使と、元日本共産党幹部の秘書:篠原常一郎氏(今は共産党から抜けてジャーナリスト)の対談が面白かった。これは3部あるんですが、この最後の部分が一番面白いように思いましたので紹介しておきます。
「ひとりがたり馬渕睦夫」#38 番外編 ゲスト:篠原常一郎 vol.3【プーチンが見る中国共産党】報道されないロシア・ウクライナ・中国の本当の姿
https://www.youtube.com/watch?v=aoXW_DF51IQ
ウクライナ危機の当時、マスコミ報道がとんでもない誤謬とプロパガンタだらけだったのにあきれてましたので、この対談:おおかたは違和感なく聴くことができました。だいたい、ロシアがセバストポーリを手放すわけないだろ、当時から思ってましたからね。
記憶に残った言葉
篠崎>(プーチンの)帝政ロシアへの回帰
ううん、、確かにね、、ロシアはツアーリいるほうが良いかもしれないねえ。。
馬淵>信用できる世界の指導者なんて誰もいない
パーマストン大英帝国首相の金言ですね。「大英帝国には永遠の友も永遠の敵もいない。あるのは永遠の国益のみ」
篠崎>ウクライナは、後ろににユダヤがいる韓国みたいなもので、日本にもいつでも弓を引くような国
なんか、すごいキメツケですね。でも、あの美貌政治家ティモシェンコの
「ウクライナ内の800万のロシア人は核兵器で皆殺しだ」を聴くとあっているかも