2020年02月28日

フェイクニュースの作り方



昨日の毎日新聞ネット無料版で、典型的なミスリード・フェイクニュースがあったので、ここで紹介したい。

トランプ氏 新型肺炎「感染リスク低い」 東京五輪「開催望む」
https://mainichi.jp/articles/20200227/k00/00m/030/108000c

 イヤー、よくできた「見出し」ですね。本当に立派なミスリードです。感服いたしました。

 別に、英文読まなくても、本文を最後まで読めば、見出しとは全く違うということがわかるでしょう。最後まで読まないで脊髄反射している人の多いこと多いこと。みんな毎日新聞に釣られているんだねえ。
ヤフコメ参照のこと::
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00000034-mai-int

「感染リスク低い」のは、米国国内では、ちゃんと防疫をやっており、中国人もいれないようにしているから感染リスクが低い、と言っているだけ。別に新型コロナウイルスが感染力が低いと言っているわけではない。あたかも、トランプが新型コロナウイルスが感染力が低いと思っているようにみせかける巧妙なミスリードである。まあ、クルーズ船では病人を日本におしつけ、米軍基地にすら近づけなかったからね。そりゃ米国内は安全とかいいたくなるでしょうよ。

 東京五輪「開催望む」は、日本がちゃんと疫病流行を制圧できて開催できたら喜ばしいということ。別に、日本やIOCに「開催しろ」と要求しているわけでもなんでもない。いかにも「要求している」かのように見出しを作っている。毎日新聞の願望ですかね。

posted by 山科玲児 at 07:31| 日記