2020年04月16日

吾輩ハ猫デアルの  続編

waganekoIMG_5453.JPG


   古書店の目録を読んでいたら、夏目漱石  の「吾輩ハ猫デアル」の続編というか便乗出版本が目についた、イメージは中村不折による 正編吾輩ハ猫デアル」によせたイラストで、台東区書道博物館で売ってるクリアシートである。

こういう続編では、
内田百間 の『贋作 吾輩は猫である』がわりと有名らしいが、
この目録にあるのは、それじゃない。

ひとつは、
三四郎 という筆名の無名作家の

「それからの漱石の猫」(日本書院)大正9年6月10日

もう一つは
 もっとへんなもので、社会主義が新思潮であったころの反映だろうか、、

社会主義者になつた漱石の猫

  こちらは、国会図書館で読むこともできるようだ。久しぶりに、岩波の漱石全集の吾輩ハ猫デアル」(旧字体本)を取り出して読み返してみるきっかけになった。

著者
    遠藤無水 著
出版者
    遠藤友四郎
出版年月日
    1919.7
文泉堂、東京
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/955662

posted by 山科玲児 at 07:46| Comment(0) | 日記
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