世の中、というよりマスコミで発言する有名人には逆神といわれる連中がいる。なぜかその人の予想の反対真逆が必ず実現する。その人の提言の逆をやれば、まあまあ安全という人々である。WHOのテドロスもそうであるが、特に株式市場予想・経済予想の評論家には極端な逆神がきら星の如く並んでいる。なんで、こういう人々の発言をマスコミがとりあげるのか?というとマスコミ自身が動かしたい方向、煽動したい方向があるということだろうと推察している。
さて、
昔から有名な逆神ジム・ロジャーズも健在である。
※週刊朝日 2020年1月17日号
ジム・ロジャーズ>私に、もう一度、日本株を買ってみようという気持ちにさせたのは、長らく続く金融緩和策でお金は株式市場に向かい、上昇を続けるアメリカ株につられる形で、日本株は当面上昇を続けると考えられるからだ。
2020年1月16日::日経平均 23,933 → 5月1日 19,619
なるほど、確かに神通力がある
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