久しぶりに、書道博物館所蔵 唐抄本 荘子 複製(知北游篇 天運篇)を虫干し的にあけてみたら、かなり装丁が傷んではがれてしまっていたので、修理した。まあ、こういうことをやるのが休暇の使いかたなのだろう。
この複製を紐解いていたとき、
2018年04月17日 解説文が紛れ込む
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/183003745.html
で、書いた、注釈の紛れ込み問題を思い出し、写真に撮った。イメージに赤線で挿入部分らしいところを区別してみた。
注釈かもしれない該当部分に更に後世の注釈までがついているから、紛れ込んだのは相当古く、あるいは後漢時代ごろかもしれない。
この複製を紐解いていたとき、
2018年04月17日 解説文が紛れ込む
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/183003745.html
で、書いた、注釈の紛れ込み問題を思い出し、写真に撮った。イメージに赤線で挿入部分らしいところを区別してみた。
注釈かもしれない該当部分に更に後世の注釈までがついているから、紛れ込んだのは相当古く、あるいは後漢時代ごろかもしれない。