ヴィヴァルディの作品:詩篇111 Beatus Dir(主を畏れるものは幸なり)の一部
In memoria aeterna erit justus (正しき者は永久に記憶される)
が傑作であることは、昨日も含め何度も書いたのだが、2つヴァージョンがあることが混乱のもとになっているようですね。RV 795 と RV597 です。
この件は、
2019年09月29日 ヴィヴァルディ声楽曲のヴァージョン
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186622444.html
でも書いたのですが、この2つが、どう違うのか、わからない??
ただ、最近、Biblioteque Nationale, Paris のサイトで知ったのは、
従来から知られていたのが、RV597のほうで、RV 795は1992年にドレスデンで発見されたものだそうです。もとはガルッピBaldassarre Galuppiの作だとされていたのですが、ヴィヴァルディの作品と鑑定された、ということのようです。
この件は、
2018年12月07日 ドレスデンのヴィヴァルディ
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/185151859.html
で書いた写本のことでしょうね。
ただ、最近、Biblioteque Nationale, Paris のサイトで知ったのは、
従来から知られていたのが、RV597のほうで、RV 795は1992年にドレスデンで発見されたものだそうです。もとはガルッピBaldassarre Galuppiの作だとされていたのですが、ヴィヴァルディの作品と鑑定された、ということのようです。
この件は、
2018年12月07日 ドレスデンのヴィヴァルディ
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/185151859.html
で書いた写本のことでしょうね。