2020年08月08日

戯鴻堂帖の原石

戯鴻堂 第2巻頭.JPG



  イメージは戯鴻堂帖 第2巻頭の拓本であるが、いうまでもなく安物の一冊だけの端本で、あまりよろしいものではない。一応古いものではある。
  全部のセットのイメージはハーヴァードにある。
https://curiosity.lib.harvard.edu/chinese-rubbings-collection/catalog/6-990095533640203941

  この戯鴻堂帖の原石は安徽省 博物館(合肥)に133個  現存しているという。故宮博物院古書画部副研究館員 尹一梅氏のコメント


  そうなると、清時代後期、明治以降近年にいたるまででも拓本をとったものがあるのではないか?と思う。

  現在、合肥は洪水被害なので、例えあとで発掘できる石であるとはいえ、心配である。

ただし、氏は
>二十世紀40年代に日本の空爆を受けて破砕した

と書いてあるが、なにかの間違いだろう。あったとしたら国共内戦だろう。1939年までにはこの地域では、大規模な戦闘はなくなっている。

タグ:戯鴻堂帖
posted by 山科玲児 at 14:53| Comment(0) | 日記
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