2020年08月15日

イタリア風 パーセル

Dido abd Eneas.JPG

   昔、二期会の室内オペラ特集という催しで、
 このパーセルHenry Purcell(1659年9月10日? - 1695年11月21日)の「ディドーとエネアス」 とペルゴレージの「奥様女中」をセットで観たことがあり、とても良い経験でした。

 この「ディドーとエネアス」のラスト、ディドの自殺のときの悲歌は、柴田南雄先生が「ここで、パーセルは半音階で下降するバス・オースティナートを用いるという古風な様式をとり、ふりしぼるような絶唱型の悲歌を聞かせる。」
と述べられている傑作です。
 この悲歌を全く反対の様式でうたった例がありましたので、ご紹介。

エミリー・ヴァン・エヴェラの 英国的な優雅なスタイル イメージのCDの一部

Emily van Evera - When I am laid in earth - Henry Purcell - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=OgFYb5Jskd4

有名なエマ・カークビーのもの:もっと可愛らしい感じがします。一応紹介しておきます。


前々からなにかとチェックしていた  ボローニャのアストルージ・アカデミーの演奏
これは、イタリアのドラマティックな声です。。
後半、2分50秒〜 です。
Henry Purcell "Chaconne", "Dido's Lament" - A.C. Antonacci, Accademia degli Astrusi, F. Ferri - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AZuiaMLtHog
ううむ、、イタリアですねえ。。
Festival MiTo, September 11th 2011. となってますが、MiToというのは、ミラノとトリノということなんだそうです。今年は中止かな。

posted by 山科玲児 at 09:42| Comment(0) | 日記
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