内藤コレクション展III写本彩飾の精華天に捧ぐ歌、神の理
2020年9月8日[火]─10月18日[日]
のチラシ解説に理解しにくい表現がありました。
>グループで参照されたために大型の判型をもつものも多く
というところです。
イメージの有名なパリ王室礼拝堂でのヨハンネス・オケゲムたちの合唱風景イラストのようなことを言いたかったのだとおもいます。何人もが1つの楽譜本の周りに集まって歌うのですから、大きい本じゃないと見えない読めない歌えないんですね。
ただ、この文章じゃ、意図が通じないとおもいますよ。
ベルギーのグループ Capella Pratensisが当時の儀式・演奏風景を再現した動画もあげておきます。
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