最近、ちょっと縁があったので、再度、ひっくり返してみている西本願寺本三十六人家集 は、白川院60の賀のころの、素晴らしい装飾美術であるが、書法でもずいぶん大胆な試みがみえる。
とくに過激なのが、20代の若い藤原定信が書いた、順集のもので、
上イメージ(ネットから採集)のような遊戯的な書き方、更に他のレイアウトの試みが何ページもある。
あまり注目されていないようなので、あえて紹介してみた。
下イメージは、別のページ、小さいイメージはネットからとったものだが、色がわかるので付けた
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