故:マイケル・コウ先生の「マヤ文字解読」をもとにしたドキュメンタリー映画の一部をYOUTUBEでみていたとき、ちょっと気になることがあった。解読者:ユーリ・クロノーゾフがエジプト文字や漢字の知識もあったとしているところで、筆と墨で漢字を習字しているところが撮されている。ところが、どうも「必」の筆順が違うようにみえる。
イメージは淳化閣帖巻8の王羲之書の一部拡大
Breaking the Maya Code #5: Yuri Knorosov
の 2分35秒〜のところ、、
こういうのは、米国在住の中国人が関与しているんだろうけれど、意外に粗末というか無知というか無神経な印象がある。当方もかなりいいかげんなところがあるが、こういうドキュメンタリー映画でこれはいかがなものか? 前、印影が読めない印章専門家中国人が米国で大きな顔をしているという珍事を書いた。
こういうのは、米国在住の中国人が関与しているんだろうけれど、意外に粗末というか無知というか無神経な印象がある。当方もかなりいいかげんなところがあるが、こういうドキュメンタリー映画でこれはいかがなものか? 前、印影が読めない印章専門家中国人が米国で大きな顔をしているという珍事を書いた。
2017年07月04日 チャイナゲート 再び
一般米国人が漢字の知識がないのをいいことにデタラメやっている自称 中国文人が少なくないように感じた。