2020年12月03日

不正選挙のグローバル化



  今回のアメリカ大統領選挙の前代未聞の不正は、グローバル化 民営化 機械化がまねいたところも大きい。
 どうも、米国の選挙の集計操作をフランクフルトでやるって、なんだよ。ドミニオンは中国資本企業UBS securityが四〇〇億円投資してる会社が親会社だしねえ。おまけに、dominionvotingsystems.comは中華人民共和国湖南省から申請されているドメインなのは、驚き。。
 機械化されていなければ、12万票を一気にいれるとか、相手の得票数にあわせて不正票をオンタイムにいれるとかできなかったはずである。

 もっとも、100%以上の投票率の地区ができたりする粗相があったのは、まだ洗練された不正選挙詐欺・犯罪とはいい難い。

 しかし、国外のサーバーから介入して選挙結果を左右できるのなら、国外のサーバーを支配するものが支配者なわけだ。米国大統領は単に総督にすぎない。世界統一独裁政府  ワン・ワールドにもう一歩というところまでいっていたわけだ。

 日本の選挙がアナログなのは、どちらかというとよいことかもしれないねえ。

  台湾でも国民党の不正選挙は有名で、ある台湾民主進歩党系の論客が「実質で7:3ぐらいの票をとらなければ勝てない」と言っていたのを覚えている。そうすると蔡英文総統ってそうとう圧倒的な人気なんだな。。

ただ、選挙をデジタル化していくと、圧倒的多数も不正でひっくりかえせるというわけであるから、台湾ではあまりデジタル化しないほうがいいかもしれないね。
posted by 山科玲児 at 08:02| Comment(0) | 日記
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