上イメージのLPは、高校生のころ、初めて買ったアルヒーフのバッハ 管弦楽組曲2番と3番のLPレコードです。
特に2番のグスタフ・シェックの演奏が好きでした。古楽器のフラウト・トラベルソを聴いたのはこれが初めてかもしれません。
この演奏はamazonのMP3で売っているようです。
さて、最近、日本人ヴァイオリニスト 佐藤俊介氏がコンサートマスターになったオランダのネーデルランド・バッハ協会の演奏で、この曲を聴き、懐かしく、かつ楽しい曲だと再確認いたしました。この曲は、バッハのなかのフランス趣味を発揮したものなんだな。。。
Bach - Orchestral Suite No. 2 in B minor BWV 1067 - Sato | Netherlands Bach Society - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=x8Rv9ppP6A8/1/1
https://www.youtube.com/watch?v=x8Rv9ppP6A8/1/1
それにしても、日本人演奏者の技量とヨーロッパでの活躍には瞠目します。