2021年01月30日

ノートン 皇帝

  最近のUSAの混迷を側聞するにつけて、思い出すのは
  ノートン皇帝である。南北戦争時代にカリフォルニア サンフランシスコで出現した。
  アメリカ合衆国皇帝にしてメキシコの保護者 ノートン一世である。

  USAの問題は、選挙がメチャクチャになると、すべての統治の正統性レジチマシーがなくなってしまうということである。軍事独裁なら、まあ「勝ったから統治する文句あるか」であるから、まだないこともないのだが、「インチキで勝ったから統治」じゃ、ないわな。。

 この弱さがあるので、USAの一部には「正統な君主」に憧れる心情があり、そういうところから、ノートン一世を支持した人々がいたのではないかと感じている。単なるアメリカン・ジョークだけなら、リンカーン大統領まで手紙は出さないだろう。


posted by 山科玲児 at 11:16| Comment(0) | 日記
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