ときどき、新しいカタログの案内をいただく、フランスの古書店の最新は、
18世紀後半のトランプカードが売り物だった。
18世紀後半のトランプカードが売り物だった。
タロットはまだしも、トランプは消耗品的なあつかいをされやすいので、なかなかそろいできれいに残ることはない。
こういうカードの専門書は趣味的なものなので、稀覯本が多いのだろうが、
カラー新書でこういうのもあった(イメージ)。
トランプとタロット (1978年) (平凡社カラー新書) 林 宏太郎
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8NVWC/ref=cm_sw_r_tw_dp_XB3NDY2KYG37S1YEJG1T
平井呈一先生が翻訳した怪奇小説に象牙の骨牌というのがあって、エカルテをするための象牙製のトランプカードというのもでてくるが、これは高級品なんだろうな。。
「象牙の骨牌(The Ivory Cards )」 - 平井呈一/訳『こわい話・気味のわるい話<1>』(牧神社・1974年) → 『恐怖の愉しみ 上』(創元推理文庫・1985年)
ウンスンカルタなど、日本のカードの収集では、芦屋の滴翠美術館が有名で サイトにもいくらか紹介がある。
平井呈一先生が翻訳した怪奇小説に象牙の骨牌というのがあって、エカルテをするための象牙製のトランプカードというのもでてくるが、これは高級品なんだろうな。。
「象牙の骨牌(The Ivory Cards )」 - 平井呈一/訳『こわい話・気味のわるい話<1>』(牧神社・1974年) → 『恐怖の愉しみ 上』(創元推理文庫・1985年)
ウンスンカルタなど、日本のカードの収集では、芦屋の滴翠美術館が有名で サイトにもいくらか紹介がある。