2021年04月13日

太陽系外惑星の発見者へのインタビュー



スイスの情報発信サイトで、最初に太陽系外惑星を発見して、パラダイムを変えてしまった
スイス  の科学者 マイヨールとケローの一人、ディディエ・ケロー博士へのインタビューがありました。
ノーベル賞受賞ということでのインタビューのようです。

「ノーベル物理学賞で科学界の頂点に登りつめた」 - SWI swissinfo.ch
いかにもスイス人という感じですねえ。

まあ、ノーベル賞の余徳でしょう。彼らの業績は天文学に関心のある人なら皆知っているでしょうが、こういうマスコミ的インタビューは、ノーベル賞が後押ししてるでしょうからね。
 平和賞はいかがわしい最低賞だし、経済学賞は受賞者が参加したファンドが巨額な損失だしてるし、文学賞は欧米だけのセンスだし、とさんざんですが、物理学賞・化学賞・医学生理学賞はまだ意味があるようです。
posted by 山科玲児 at 03:02| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]