スイスの情報発信サイトで、最初に太陽系外惑星を発見して、パラダイムを変えてしまった
スイス の科学者 マイヨールとケローの一人、ディディエ・ケロー博士へのインタビューがありました。
ノーベル賞受賞ということでのインタビューのようです。
「ノーベル物理学賞で科学界の頂点に登りつめた」 - SWI swissinfo.ch
いかにもスイス人という感じですねえ。
まあ、ノーベル賞の余徳でしょう。彼らの業績は天文学に関心のある人なら皆知っているでしょうが、こういうマスコミ的インタビューは、ノーベル賞が後押ししてるでしょうからね。
平和賞はいかがわしい最低賞だし、経済学賞は受賞者が参加したファンドが巨額な損失だしてるし、文学賞は欧米だけのセンスだし、とさんざんですが、物理学賞・化学賞・医学生理学賞はまだ意味があるようです。