2021年05月16日

俑廬日札

羅振玉のノートというか、筆記を集めたもののなかで、文物のことを多く収めた俑廬日札という本がある。全集には入っているようだが、1冊で刊行されたのは1938年だけ。

なかなか、面白い逸話や記録・批評が多いので、昔、東京  有栖川公園の図書館で、面白いところだけ鉛筆で書き写したこともあった。

このNET時代でもなかなか公開はされていないようである。

タグ:羅振玉
posted by 山科玲児 at 08:12| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]