2021年07月01日

イタリア人による音楽史  続


西洋音楽の歴史.jpg

2021年06月29日 イタリア人による音楽史
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/188799685.html

で紹介したこの本、

1998年の著作であるためもあり、かなり斬新な視点、新しい研究の成果も多い。
特に刺激的だったのは、
モーツアルト、ハイドン、ベートーヴェンという古典派をどうとらえるか、、ということである。

ベートーヴェンが、実はモーツアルトよりも最上層の貴族たちの庇護を受けていたことには驚く。
posted by 山科玲児 at 06:02| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]