2021年07月31日

リヒテンベルクの雑記帳




リヒテンベルクの雑記帳
ゲオルグ・クリストフ・リヒテンベルク
宮田眞治訳
https://sakuhinsha.com/nonfiction/26900.html

という本を図書館から借りできた。
この18世紀のゲッチンゲン大学教授:ゲオルグ・クリストフ・リヒテンベルクという人の奇妙な格言・警句は、昔、アンドレ・ブルトン編纂の「黒いユーモア集」で知っていたが、本格的に多量に読んだことはなかった。
 面白いのは、ブルトンの影響か、フランス語訳(いずれも抄訳だろうが、、)が英訳の何倍も出版されていることだ。ロシュフコー公爵やパスカルの本が愛されているような、フランス人の警句好き、、ということが背景にあるのだろう。

あるいは、20世紀後半にエミール・シオランの本がフランスで受け入れられたのも、そのアフォリスムという形式によるものかもしれない。
posted by 山科玲児 at 08:47| Comment(0) | 日記
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