コロナのため、天津(人口 1400万人)でもロックダウンというので、食糧買い占めが発生しました。
少なくとも、不要不急で天津市を出ないようにという通達は出ているそうです。
天津で大規模にPCR検査するということですが、西安の場合は、PCR検査自体が三密を生み感染の媒体になっているという意見もありました。
ただ、天津は義和団事件以前から、北京の入り口であり、北京との交通 人の出入りが非常に多い都市です。したがって北京に広がるのは時間の問題です。ただ、北京では五輪やメンツを考えて、部分ロックダウン(しかも隠蔽)になるものと思われます。
一方、西安では政策の誤謬を認識したのか、少しづつ緩和する方向にいっているそうです。