趙子昴700年つながりですが、妻の菅道昇(菅仲姫)作と伝えられる絵が大和文華館で公開されているようです。
東アジア文人の肖像−書画と文房具−.
展示リストは、
会期 2022年2月18日(金)〜 4月3日(日)
菅仲姫の画の真贋はなかなか難しいところです。これもリストでは「伝」になっています。
台北の有名作品にも異論があるという話もあるし、よくわかりません。
わりと「らしい」この作品は日本にあるもののようです。たぶん大和文華館。
この展示リストの中では、方士庶の山水図冊は、昔みましたが、わりと大きく、しかも新安派の良さが現れた佳作だったと記憶しています。
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