2022年04月06日

台北國立故宮博物院 3D文物観賞

台北の國立故宮博物院で琺瑯彩の画像さがしてたら、3Dの画像プレゼンをみつけました。カメラの性能か、いまいち質感の再現には難があるようにみえますが、
これら名品を、ここまでネットでみせていただけることに感謝です。

國立故宮博物院 3D文物観賞
https://theme.npm.edu.tw/3d/List.aspx?l=3&q=&cat=03000129

この種の最高級品をみなれると、巧妙な贋作は別として(これは騙されます)、普通の清朝粉彩と、このての最高級品は、写真でも明らかに違ってみえます。デヴィッド・ファウンデーションの展覧図録:IMPERIAL TASTEを再読して、ホントに違うと感じました。また、あのエドワード・チューの売り立て図録にもこのてのが無かったことは、まあしょうがないことでしょう。



posted by 山科玲児 at 19:58| Comment(0) | 日記
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