2022年04月14日

ブリュッセル王立美術館の佳作

BurnJones_Marriage_Psyque (1).JPG

ブリュッセルの王立美術館には、思い出深い名画があるのですが、
ちょっと異風なものに、ラファエル前派のエドワード・バーン=ジョーンズの作品があります。

プシュケーの結婚

もともとバーン=ジョーンズは好きだったのですが、これは良かったなあ。写真撮った上に(イメージ)絵葉書まで買いましたから。なんか葬いみたいな荒涼とした風景の中の行列ですが、、、

同じフロアにはダヴィッドの「マラーの死」もありました。これは晩年、フランスからベルギーへ亡命したというダヴィッドの経歴のせいでしょう。

posted by 山科玲児 at 06:48| Comment(0) | 日記
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