2022年05月22日

96文字碑板

たて組ヨコ組  マヤ.JPGみずゑ マヤ パレンケ detail.jpg



古代マヤ文明の書道という点で、特に書の意識、線の美しさを発揮した遺物に、
パレンケで発掘された96文字碑板があります。
実は、この文字の美しさを最初に意識したのは、
2019年12月14日
マヤ文明のカリグラフィー
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186917070.html
で書いたように、

日本のフォントメーカー、写植メーカー、モリサワがかつて発行していた小冊子「たて組ヨコ組」48号
 著者 文:八杉佳穂 撮影:畠山崇
出版社 モリサワ
刊行年 1996/12
掲載の畠山崇氏の撮影写真でした。
当然、掲載することはできないので、拓本イメージをREFからだします。これは、マヤの文字には珍しく、浮き彫りではなく、線刻、それも片切り彫りのようにみえます。この点では中国の碑と同じような彫りかたなんですね。

この碑板の動画もあるんですが、だいたいピントがあっていないので、ほんのときどきピントがあうというありさまです。

Tablero de los 96 Glifos de Palenque
https://www.youtube.com/watch?v=7goRIhWEW-A

ref  別冊みずゑ no,39  マヤの芸術  遺跡と拓本 1964
posted by 山科玲児 at 09:36| Comment(0) | 日記
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